ナビゲーション設定の「暗証番号」について

ナビフォンの「分岐の設定」では、様々な設定をすることができます。

その中でもここでは「暗証番号」についてご紹介していきます。

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「暗証番号」とはその名の通り、分岐に暗証番号(パスワード)を設定する機能です。分岐の設定で暗証番号を設定すると、発信後、もしくは着信後、まずはじめに暗証番号を求められるようになります(「暗証番号」は発信機能、着信機能両方にございます)。

つまり、発信者、または着信者は「暗証番号」を知らないと、その分岐以降、進むことができなくなります。

例えば、着信機能で利用する場合、ナビフォンの電話番号を知っていたとしても、暗証番号を知らないと、分岐を進めることができませんから、事前に特定の人のみに暗証番号を知らせておけば、特定の人だけ利用することが可能になるというわけです。

では、早速、暗証番号を設定をしながらご紹介していきましょう。

まずは、下図のように着信機能の「ナビ設定」をご選択ください。着信機能の暗証番号を設定してまいります。

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今回は、「暗証番号」という機能上、一番上の分岐(下図の場合は「ルート」)に設定したいと思います。この部分に設定すれば、着信後すぐに暗証番号が求められます。

設定につきましては前回の続きからです。

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では、上図のように「ルート」の編集ボタンをクリックし、「分岐の設定」画面を表示してください。

「分岐の設定」画面では、下図のように、「ナビゲーション設定」部分の「暗証番号」タブを選択し、「暗証番号を設定する」にチェックをいれます。

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すると、暗証番号の入力フォームが表示されますので、4桁の暗証番号をご入力ください。

ここでは、「0000」と入力します。

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これで暗証番号の設定は完了ですが、他にも、下図のように「暗証番号入力前のメッセージ」と「暗証番号が間違っていた場合のメッセージ」の設定をすることができます。

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せっかくですから、上図のように「暗証番号入力前のメッセージ」には「暗証番号を入力してください。」と入力し、「暗証番号が間違っていた場合のメッセージ」には「暗証番号が間違っています。」というユーザーに分かりやすいメッセージを入力します。

これですべての設定が完了しました。

ちなみにこの際、処理順序を確認すると、ガイダンスの前に「暗証番号」が処理される仕様になっています。つまり仕様上、ガイダンスよりも暗証番号の処理が優先されるということになります。

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では、設定確認の為に、実際に電話を掛けてみましょう。

電話を掛けると設定したとおり、「暗証番号を入力してください。」というガイダンスが流れ、暗証番号「0000」をダイヤルすると次の分岐に正常に進みました。(もし、暗証番号が入力されない場合は、一定時間後、自動的に通話が切れます。)

実際にご利用される際は、暗証番号の設定後、特定の人のみに暗証番号を公開すれば完了です。暗証番号を知っている、特定の人のみが分岐を進めることができます。

いかがでしたでしょうか?

引き続き、ナビゲーション設定についてご紹介していきます。

着信日時別ナビ設定について

前回の「ナビテンプレートについて」に続き、ここではナビフォンテンプレートの応用編として、「着信着信日時別ナビ設定」についてご紹介していきたいと思います。

但し、着信日時別ナビ設定については、最初から覚える必要はございません。ある程度ナビフォンを使い慣れてから覚えた方が理解しやすいかと思います。なので、一旦飛ばしていただいても構いません。

簡単に言うと、「着信日時別ナビ設定」は、曜日、時間別にナビ設定(ナビテンプレート)を適用できる機能です。(着信日時別ナビ設定は着信機能のみでご利用いただけます。発信機能にはございません。)

通常は一つの電話番号につき一つのナビ設定が適用されますが、着信日時別ナビ設定を使えば、下図のように曜日、時間別にナビ設定を複数適用することができます。

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つまり、一つの電話番号に複数のナビ設定を適用させることができますので、いままで以上に、複雑なナビ設定が作成できるということです。

それでは、着信日時別ナビ設定についてご紹介していきましょう。

ここでは作成事例として、下記のような留守番用の着信日時別ナビ設定を作成したいと思います。


土、日、祝日は留守で電話応対ができないので、着信日時別ナビ設定を利用して、土、日、祝日のみ、「申し訳ございません。ただいま留守です。」という自動音声を流すように設定する。


まず、着信日時別ナビ設定の設定には、ナビテンプレートが1つ以上必要です。

なので、早速ナビテンプレートを作成していきたいと思います。

では、下図のようにナビテンプレート画面を開き、既に作成した「ナビ1」とは別に「留守番用」と題した新たなナビテンプレートを作成してください。

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画面緑色のボタン「新規作成」ボタンを押して、ナビテンプレート名を「留守番用」とし、保存します。

次に、分岐「ルート」の編集ボタンをクリックして、「分岐の設定」画面に遷移します。

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今度は下図のように、タブで「ガイダンス」、ガイダンス部分は、テキスト(合成音声)のラジオボタンを選択し、フォーム内に「申し訳ございません。ただいま留守です。」と入力して「登録する」ボタンをクリックしてください。

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これで、「留守番用」のナビテンプレートが完成しました。

これを早速、着信日時別ナビ設定に適用します。

まず、下図のように「ナビ設定」画面を開き、着信日時別ナビ設定を適用したい電話番号の着信機能「ナビ設定」をクリックしてください。

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ナビ設定を開くと、下図のように、左上に「着信日時別ナビ設定」の設定状況がございますので「未設定」をクリックします。(まだ、着信日時別ナビ設定を設定していないので未設定と表示されます。)

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続いて、下図のように、着信日時別ナビ設定画面が表示されますので、画面左上の「設定を追加する」ボタンをクリックしてください。

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すると、下図ような、曜日、時間設定とともに、ナビテンプレートのプルダウンが表示されますので、曜日は土日祝日、時間は24時間、ナビテンプレートは「留守番用」に設定し、保存します。

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これで着信日時別ナビ設定が完了しました。

今回の着信日時別ナビ設定では、作成事例通り、土日祝日(24時間)に電話を着信すると、ガイダンスで「申し訳ございません。ただいま留守です。」という自動音声が流れ、その後、通話が切れるという処理を作成しました。

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では、設定確認の為、ナビ設定画面に戻ってみましょう。

以前と変わった点として、左上の設定状況では、着信日時別ナビ設定が「設定済み」に変更され、ナビ設定部分には、新たに、着信日時別ナビ設定についての注意文が表示されるようになりました(青背景の部分)。

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では、実際に電話を掛けてみます。もし「着信日時別ナビ設定」の対象日時なら「申し訳ございません。ただいま留守です。」という音声後に電話が切れるはずです。

いかがでしたでしょうか?これですべての設定が完了しました。

1点、注意点として、着信日時別ナビ設定は、通常のナビ設定よりも優先されて処理されますのでその点だけはご注意ください。

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この処理優先度は、今後、ナビフォンを利用する上で重要な仕様となりますので、頭の片隅にでも覚えておくと良いでしょう。

このように、「着信日時別ナビ設定」は、使いこなせるようになると、利用用途を大幅に広げることが可能です。

ナビ設定シミュレーションについて

ナビフォンには、ナビ設定をより分かりやすい説明で表示した「ナビ設定シミュレーション」をご用意しております。

ご利用方法は簡単です。下図のようにナビ設定画面から「着信機能」、もしくは「発信機能」のナビ設定ボタンをクリックしていただき、

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ナビ設定画面、上部に表示している「ナビ設定シミュレーション」のタブをクリックすれば、現在のナビ設定をシミュレーションした画面が表示されます。

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この機能はその名の通り、ナビフォンで設定した内容を一覧で分かりやすくシミュレーション表示する機能です。

通常はナビ設定後に、実際に電話を掛けて都度確認していましたが、ナビ設定シミュレーションを利用すれば、実際に電話をかけなくても、ナビ設定での分岐や遷移、転送などを忠実に再現できるようになりました。

これまでは設定を確認をする度に、通信料、着信料などが利用者にとって負担となっていましたが、この機能を使えば、電話を掛ける手間や料金負担を極力抑えることができます。

また、電話を掛けた状態に近いシミュレーション表示により、全体の流れを今まで以上に把握しやすくなります。

その上、ナビ設定シミュレーション画面では、各分岐ごとに編集ボタンや、設定内容を表示しておりますので、設定内容を画面遷移せずに把握できる他、そのまま編集画面へ遷移して編集することが可能です。

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ナビ設定シミュレーション画面では、初心者の方にも分かりやすい表示を心がけるようにし、今後もさらに分かりやすく、そして使いやすい画面へ改修してまいります。

ナビテンプレートの上書きについて

ナビテンプレートは、簡単に上書きすることが可能です。

ナビテンプレートとは、ナビ設定をテンプレートとして保存しておく機能です。ナビテンプレートの保存は、通常、ナビテンプレート画面から行えますが、上書きも同じ画面からも行えます。

やり方は簡単です。既にナビ設定をしたものがありましたら、まずは、ナビ設定画面を開いて下さい。(ナビテンプレートは着信機能、発信機能のどちらにもご用意しております。)

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ナビ設定画面を開くと、下図のように「ナビテンプレートとして保存」ボタンがありますのでそれをクリックします。

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すると、下図のようにモーダルウィンドウが表示され、「新規作成」と「上書き保存」から保存方法をお選びいただけます。(「上書き保存」は、上書きするナビテンプレートがある場合にのみ可能です。)

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もし、まだナビテンプレートを一件も保存していない無い場合は、下図のように「上書き保存」することができませんのでご注意ください。

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ナビテンプレートは様々な場面でお使いいただけますので、上書きをうまく使いこなして上手にご活用ください。

ナビテンプレートについて

次は、「ナビテンプレート」についてご紹介していきたいと思います。

ナビテンプレートとは、「ナビ設定」をテンプレート化し、流用化する機能で、特に複数の電話番号を所持している場合に便利な機能です。

一旦、「ナビテンプレート」として保存しておけば、同じ設定を、複数の電話番号に適用することができるので時間と手間を省けます。

では、早速、ナビテンプレートのご紹介と併せて、ナビテンプレートを作成していきましょう。ナビテンプレートの作成方法は2通りあります。

まず一つ目は、既存のナビ設定をそのままナビテンプレート化する方法です。

では、下図のように「着信」機能のナビ設定画面を開いて下さい。

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ナビ設定画面を開くと、前回までに設定したナビ設定が表示されているはずです。これをそのままナビテンプレートとして保存してみましょう。

保存方法は簡単です。上図の右下に表示されている「ナビテンプレートとして保存する」をクリックしてください。

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すると、下図のようにダイアログが表示されますので、「新規作成」部分にナビテンプレート名、今回は「ナビ1」として「テンプレートとして保存」ボタンをクリックします。(ちなみに、ダイアログ画面では、既存ナビテンプレートへ上書き保存することも可能です。その場合は「上書き保存」から保存したナビテンプレートを選択して保存して下さい。)

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これでナビテンプレートの作成が完了しました。ナビテンプレートとして保存すると、自動的に「ナビテンプレート」一覧画面へ遷移します。

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では、作成した「ナビ1」を確認してみましょう。「ナビ1」をクリックいただくと保存した際と同じナビ設定が表示されるかと思います。

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作成したナビテンプレートはいつでも「編集」、「コピー」、「削除」することができます。編集する際は、左メニューの「ナビテンプレート」からいつでも編集してください。

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次に2つ目の方法をご紹介します。

2つ目の方法は、全くの新規でナビテンプレートを作成する方法です。

上記でご紹介した「ナビテンプレート」をクリックしてください。そして、下図のように「新規作成」ボタンをクリックします。

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すると、下図のように、ナビ設定同様の画面が表示され、ナビテンプレートをまっさらな状態から作成することができます。

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設定後は保存すればナビテンプレートの完成です。これが2つ目の方法になります。

ただ2つ目の方法は、実際に電話を掛けてナビ設定を確認することができませんので、作成後は、一旦、電話番号へナビテンプレートを適用させて、必ず確認してから利用するようにしてください。

ナビテンプレートの作成方法としては、大抵「1」の作成方法が多くなるかと思います。

いかがでしたでしょうか?ご紹介したように、ナビテンプレーの作成や編集は簡単です。

それでは引き続き、ナビテンプレートを利用した「着信日時別ナビ設定」についてご紹介していきます。

ナビフォンの転送設定について

今回は、前回に続いてナビフォンの基本設定の一つである「転送設定」をご紹介していきます。

転送設定とは、その名の通り、電話を転送する機能です。ナビフォンでは、分岐設定などと併せて多用する設定ですので、ぜひ覚えておきましょう。

もちろん、分岐設定同様に、簡単で、しかも直感的に設定することができますので下記設定をご覧いただければ設定に迷うことは無いはずです。

ナビフォンでの転送設定の使い道としては、主に直接、発信者と通話する為に利用したり、ナビフォンに掛かってきた電話を外から受ける場合などに利用します。(ナビフォンで発信者と通話する場合は、固定電話や携帯電話に転送する必要があります。)

しかも、ナビフォンなら、分岐設定で振り分けた発信者の中から、特定の発信者だけを自身の携帯電話に転送するといった高度な設定も可能です。

それでは、前回の続きから設定してまいります。

前回は、ナビフォンの分岐設定についてご紹介しました。まだご覧になっていない方は、そちらを先にご覧ください。

まず、前回設定した着信機能のナビ設定を開いて下さい。変更をしていなければ下図のように表示されるはずです。

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前回は、分岐設定として、ダイヤル1番とダイヤル2番の振り分けを行いましたが、今度は分岐を追加して、新たにダイヤル3番の設定を作成し、そのダイヤル3番に転送設定をしてみます。

では、今回新たにダイヤル3番を分岐設定する前に、ダイヤル3番の為のガイダンス修正を行いたいと思います。

下図のようにナビ設定画面を表示し「ルート」の編集ボタンをクリックして下さい。

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次にガイダンスタブを選択し、ガイダンス部分に新たに「私の携帯へご連絡いただく場合は3番をダイヤルしてください。」という文を追加し、再登録して下さい。

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これでガイダンスの設定完了です。

今度は、ダイヤル3番の分岐を追加し、転送設定を行いたいと思います。

ナビ設定に戻り、下図ように「ルート」の「分岐追加」をクリックして下さい。

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分岐追加ボタンを押すと、下図のように「分岐追加」ダイアログが表示されますので、ダイヤル番号を「3」に設定し、アクションは「次の分岐」ではなく「電話番号へ転送」を選択します。(ダイヤル番号1、ダイヤル番号2は既に設定済みですので選択できなくなっております。)

続いて「タイトルor電話番号」は、ご自身の携帯電話番号を入力しておきましょう。(電話番号が未入力だとエラーが表示されます。)

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入力が済んだら、「一時登録」ボタンを押して下さい。これでダイヤル番号3の転送設定は完了です。

設定後は、必ず下部にある「変更を保存する」ボタンをクリックして内容を保存してください。

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これで転送設定が完了しました。

では今回も実際に電話を掛けて確認してみましょう。

電話を掛けると、まずはじめに「○○のかたは1番を、○○のかたは2番を、私の携帯へご連絡いただく場合は3番をダイヤルしてください。」というガイダンスが流れますので、その途中、もしくはガイダンス後に、電話機のダイヤルボタンの3番を押してください。

すると、先ほど設定した、ご自身の携帯電話に自動的に転送されるはずです。

いかがでしたか?分岐設定と併せて、転送設定を利用すれば、利用用途がさらに広がるはずです。

ナビフォンの分岐設定について

次は、ナビフォンの目玉でもある分岐設定についてご紹介したいと思います。

ナビフォンなら通常の電話サービスではできない、ダイヤル番号を利用した分岐や、電話転送処理を行えます。

例えば、企業のお問合せダイヤルでこんな自動音声を聞いたことがないでしょか?

「○○の方は1番を、○○の方は2番を、、、」

ナビフォンなら、こうした「1番」、「2番」という分岐設定が自動音声とともに再現することが可能です。また、分岐設定をうまく活用すれば、ご利用用途に合わせた発信者の振り分けを行うことができます。

例えば、一定の条件分岐をナビフォン上で行い、分岐条件を満たした方のみ、別の電話へ転送するといった用途も可能です。

では、実際にナビフォンで分岐設定しながらご紹介していきましょう。前回は、「基本的なガイダンス設定」についてご紹介しました。まだ、ご覧になっていない方は先にそちらをご確認ください。

前回の続きとして、ナビ設定画面を開きます。また、今回も「発信機能」ではなく、「着信機能」を利用します。下図のように、着信機能の「ナビ設定」をクリックして下さい。

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下図のように初期のナビ設定画面が開きますので、この画面でルートの「編集」ボタンをクリックします。

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すると下図のように「分岐の設定」画面が表示されますので、タブを「ガイダンス」に設定し、

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前回と同様、下図のようにラジオボタンを「テキスト(合成音声)」にして「○○の方は1番を、○○の方は2番を」(但し、入力フォームに漢字「方」とそのまま入力すると、合成音声では「ほう」と発声されてしまいますので、かな入力で「かた」と入力します。また「は」を「わ」に併せて変更します。)

とご入力後、「登録する」ボタンをクリックしてください。

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次に、「1番」と「2番」の分岐を作成します。下図のように、ナビ設定画面で「分岐追加」をクリックしてください。

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すると、下図のようにウィンドウが表示されますので、ダイヤル番号を「1」に選択し、アクションは「次の分岐」、タイトルは、適当なタイトルで結構です。ここでは分かりやすいように「1番の分岐」としました。(この「ダイヤル番号」部分の設定が実際に受話器で操作する番号となります。)

設定しましたら「一時登録」ボタンをクリックしてください。

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次に、「2番」の分岐を作成します。同じくルート部分の「分岐追加」をクリックしてください。

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先程と同様に、下図のようにウィンドウが表示されますので、ダイヤル番号で「2」を選択し、アクションは「次の分岐」、タイトルは、「2番の分岐」とします。

設定しましたら「一時登録」ボタンをクリックしてください。

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これで「1番」と「2番」の分岐が作成されました。但し、このままでは一時登録状態ですので、必ず、下図のように「変更を保存する」ボタンをクリックして保存しましょう。

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それでは、確認の為に、実際に電話を掛けてみます。設定した通り、最初のガイダンスで

「○○のかたは1番を、○○のかたは2番を」

という音声が流れ、実際に受話器のダイヤル番号「1番」、もしくは「2番」を押すとちゃんと分岐されました。(ダイヤル1番、2番を押した後は、まだ何も設定していませんので、無音になり、自動的に通話が切れます。)

また、ナビフォンでは、ナビ設定シミュレーション画面を別途ご用意しており、設定した大まかな流れを即時確認することができます。

ナビ設定シミュレーション画面は下図のように、ナビ設定タブ横に「ナビ設定シミュレーション」タブをご用意しておりますので、そちらをクリックすれば、いつでも大まかな流れを確認することが可能です。(但し、最終的な確認は実際に電話を掛けてお試しいただくようお願いいたします。ナビ設定シミュレーションは、実際に電話を掛ける前にご活用ください。)

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以上のように、ナビフォンでは簡単に分岐の設定をすることが可能です。

テキスト(合成音声)の「待機タグ」の使い方

今回は、ナビフォンの基本設定である「ガイダンス設定」のテキスト(合成音声)に利用する「待機タグ」について、ご紹介していきたいと思います。

ガイダンス設定の際に詳しくご紹介しませんでしたが、テキスト(合成音声)では、「待機タグ」がご使用になれます。

待機タグとは、テキスト(合成音声)をお使いの際のみに利用できるタグで、指定した秒数の間、「間」(無音)をいれることができるタグです。(「メッセージなし」、もしくは「音声ファイル」をご選択の場合はご使用になれません。)

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また、「待機タグ」は、ガイダンスだけではなく、他の「テキスト(合成音声)」が利用できるすべてのフォームでご利用いただけます。

利用方法は簡単です。待機タグは「{1}」と入力すれば1秒、「{2}」と入力すれば2秒、合成音声の無音が1秒と、2秒、それぞれ挿入されます。

例えば、下図のようにガイダンス設定の「テキスト(合成音声)」を選択し「○○の方は1番を{1}、○○の方は2番を{1}、私の携帯へご連絡いただく場合は3番を。」

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というふうに入力すれば、「○○の方は1番を」の後に1秒、間が空き、「○○の方は2番を」の後に1秒、間が空いてガイダンスが流れます。

今回は1秒の「間」を設定しましたが、{10}とタグを入力すれば、10秒間の「間」を入れることが可能です(「間」の間は無音となります。)。

また、待機タグのボタンを下図のようにようにご用意しておりますので、クリックするだけで、1秒と2秒タグはすぐに挿入することが可能です。

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「テキスト(合成音声)」の場合だと、合成音声ですので、どうしても単調に音声が流れがちですが、こうした待機タグを挟むことで、より聴きやすくなる効果もございます。

「テキスト(合成音声)」を利用されている方は、是非ご利用ください。

また、設定された後は、実際に電話を掛けて確認されることをお勧めいたします。

基本的なガイダンス設定について

ナビフォンを初めて利用するという方の為に、ナビフォンの基本設定である「ガイダンス」設定について、実際に設定しながらご紹介していきたいと思います。

ここでは事前にナビフォンポイントを購入し、電話番号を既に購入済みの方という前提の元、説明を進めていきますので、まだナビフォンポイント、電話番号を購入していないという方は、「ナビフォン利用準備」をまずはじめにご覧ください。

では、実際にナビフォンの画面と一緒にご紹介していきます。

ナビフォンでは標準サービスとして合成音声機能をご用意しておりますので、自動音声の音声ファイルを用意せずに、ガイダンスのフォームに文字を入力するだけで、簡単に合成音声を流すことができます。

まずは、ナビフォンにログインしていただき、左メニューにある「ナビ設定」のリンクをクリックして下さい。

下図のようにナビ設定画面では、購入した電話番号が表示され、それぞれの電話番号のナビ設定ボタンが表示されています。(ナビフォンなら、一つの電話番号で「発信機能」、「着信機能」両方同時にお使いいただくことが可能です。)

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今回は、着信機能の「ガイダンス設定」を行いたいと思いますので、下図のように設定したい電話番号の「着信機能」の「ナビ設定」をクリックしてください。

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すると、下図のように対象電話番号のナビ設定画面が表示されます。(下図はまだ何も設定されていない初期画面になります。)

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次に、下図のように、「ルート(初期設定名)」と表示されている部分の「編集」ボタンをクリックしてください。

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すると、「分岐の設定」画面が表示されます。

では、早速、企業の自動音声でよくあるガイダンスを設定してみましょう。(「分岐タイトル」の入力は必須ではありません。任意入力となっておりますので、自分がタイトルを見て、すぐに設定内容が分かるようにしておくと便利です。)

下図のようにタブで「ガイダンス」を選択します(「ガイダンス」は初期状態で選択されています)。

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次に、下図のようにラジオボタンの「テキスト(合成音声)」を選択して、フォームに文字を入力します。ここで入力した内容が合成音声として流れます。

ここでは、下図のように例文として、「お電話ありがとうございます。ABC会社です。」
「はじめての方は1番を、既にアポイントをとっている方は2番をダイヤルして下さい。」

と入力してみましょう。

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あとは、下部の「登録する」ボタンを押せば、ガイダンス設定の完了です。あっという間ですね。

では、どんなガイダンスになるのか、実際に電話をかけて聞いてみましょう。(自動音声の確認は実際に電話を掛けて試していただく必要がございます)。合成音声で入力したとおりの音声が流れるはずです。

しかし、ここで問題が発生しました。上記の設定だと、実際に電話で合成音声を聞いてみたところ、「方」という漢字を、合成音声では「ほう」と発声しているようです。

このままだと問題ですので修正します。

早速、ガイダンス設定で、下図のように「方」を「かた」のようにひらがなに変更し再登録してみました。また、下図の説明部分にもありますが、ナビフォンの合成音声ではタグにより間(無音)を入れることが可能です。そこで、「ABC会社です。」の後に1秒の間を挿入して見ました({1}は1秒、{3}は3秒間、タグで間(無音)を入れることができます。)。

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それでは、再度、実際に電話を掛けて合成音声を確認してみます。

今度は、正しく発音されているようです。

このように、入力内容によっては、一部合成音声が正しく発音されない場合もございますので、その場合は、かな入力をお試し下さい。

また、ガイダンスでは、メッセージを流さない「メッセージなし」や、ご自身で用意した音声ファイルも流す「音声ファイル」の選択も可能ですので用途に応じて使い分けいただけます。(音声ファイルは 5 MB以内、ファイル形式は MP3、wav、AIFF、GSM、μ-law がご利用になれます。)

アップした音声ファイルについては、最新のブラウザなら、下図のように「音声ファイル」をクリックするとダウンロードせずに、ブラウザ上で音声を確認することができます。(アップする音声ファイル名は英数字にして下さい。2バイト文字だとエラーになります。)

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もし、ナビフォン標準の合成音声にご満足いただけない場合は、音声ファイルのご利用をお勧めいたします。また、今回は着信機能のガイダンス設定をご紹介しましたが、「発信機能」についても上記同様の設定となります。

ガイダンス設定はナビフォンの基本となる設定であり、一番利用する設定です。ぜひ使い慣れておきましょう。

ナビフォンのステータス変更について

ナビフォンには、サービスを停止するステータス変更機能がございます。

現在ご利用中のナビフォンのサービスを一時的、一定期間、停止したい場合や、ナビフォンの設定中に電話を着信したくない場合などにご活用ください。

ナビフォンで購入した電話番号をまだ公開していない方は、電話が着信することはないでしょうが、既に公開済みで、電話が着信する恐れがある場合は、今回ご紹介する停止機能を使い、ナビフォンのサービスを一時的に停止することも可能です。

それでは、早速設定方法をご紹介していきましょう。

これからご紹介する内容は、既に電話番号をご購入された方を対象としております。

では下図のようにナビ設定一覧画面を開いてください。購入した電話番号が表示されます。

ステータス変更は「着信機能」と「発信機能」で用意されており、それぞれで変更することが可能です。例えば、着信機能は「利用」し、発信機能では「停止」といったことが可能です。

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それでは今回は、着信機能のステータスを変更してみます。

設定変更は簡単です。上図のように「利用」という緑のボタンをクリックしてください。このボタンがナビフォンの「利用」、「停止」を切り替えられる、ステータス変更ボタンとなります。

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クリックするとウィンドウが画面上に展開し、設定変更のプルダウンが表示されますので、「停止」を選択し、「設定を保存」をクリックします。

これでステータス変更が完了しました。

変更後は、下図のように「利用」から「停止」表示に変わっているはずです。これで着信機能が停止されます。

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では実際に、電話を掛けて試してみましょう。

実際に電話を掛けるとステータス変更の通り、「ツーツー」音がなり、電話が通じなくなりました。

ちなみに、「停止」することにより、第三者から着信されることがなくなりますので、着信時に必要な「着信料」も不要となり、料金を抑えることも可能です(但し、毎月の電話番号料は必要です)。

また、「着信機能」は利用しても「発信機能」は利用しないという方は、事前に「発信機能」のステータスを「停止」にしておくことをお薦めいたします。

これにより、もしも、発信機能を設定していたとしても、発信機能は停止されていますので、実際に発信することも、料金が発生することもございません。