ナビ設定の「処理順序」について

ナビフォンには、今までご紹介したように様々な機能、複数のナビゲーション設定があります。

下図のナビゲーション設定画面の「録音設定」や「自動応答」、「着信制限」などがそうです。

00001

それらの設定は、すべて並列に行われるわけではなく、ナビフォンの仕様により、決まった順序で処理されます。

それが「処理順序」です。

処理順序は、下図のように「分岐の設定」の「ナビゲーション設定」部分に常時表示されており、設定の有効可否を変更すれば、リアルタイムで処理順序が入れ替わり表示されます。(発信機能、着信機能それぞれで表示されます。)

00001

この「処理順序」の表示により、どの順番でどの設定が処理されるかが一目で分かるわけです。

「処理順序」が必要となる場面は、特に複雑なナビゲーション設定をした場合です。

例えば、ナビゲーション設定の「暗証番号」と「自動応答」を設定していた場合、どちらが先に処理されるのかを事前に知らなくても「処理順序」の表示を見れば、一目でどちらが先に処理されるかが分かります。

現在、ナビフォンの仕様では、処理順序は以下のようになっています。

1.着信日時別ナビ設定(ナビテンプレート)
2.着信制限設定
3.自動応答設定(対象日以外は、次の処理に進みます。)
4.暗証番号
5.録音設定
6.ガイダンス設定

何よりも優先されるのが、「着信日時別ナビ設定」で、もっとも優先度が低いのが「録音設定」になります。

それでは、一旦、「処理順序」を分かりやすく説明する為に、下図のように複数の設定を有効にしてみましょう。

00003

今回は例として「着信制限」、「自動応答」、「ガイダンス」、「再ナビゲーション」、「再ナビゲーション番号」、「タイムアウト処理」を有効にしてみました。

すると、下図のように処理順序部分に、それぞれのアイコンが追加表示されるはずです。

上述したように、アイコン順は、左から右に処理され、これがナビフォンの処理順序となります。(アイコン上にマウスオーバーしていただくと、どのアイコンが何の設定を表しているかが分かります。また、アイコンをクリックすると、対象の設定タブがアクティブになり、設定内容の確認、編集が可能になります。)

00002

しかし、場合によっては、せっかく設定した項目が無効になることがございます。

例えば、この状態で「録音」を有効にしてみましょう。

00004

すると、「着信制限」→「自動応答」→「録音」とアイコンの表示が変わりました。

これはつまり、「録音」が有効になったことで、「録音」設定が優先され、「ガイダンス」、「再ナビゲーション」、「再ナビゲーション番号」、「タイムアウト処理」の設定が無効になったことを意味しています。

説明にもございますが、「再ナビゲーション番号」、「通話切断番号」、「間違いプッシュ」、「タイムアウト処理」等の設定は「ガイダンス」に付随する設定となっており、「ガイダンス」の設定が無効になると、同時にそれらの設定も無効になったというわけです。

また、「処理順序」と併せて、ご活用していただきたいのは、ナビ設定シミュレーション画面です。

00002

ナビ設定シミュレーションでは、「処理順序」で伝えきれない説明を追記し、より分かりやすく表示しております。

簡単に全体の処理の流れを把握することができますので、ぜひこちらもご活用下さい。